内服ボラギノール当帰建中湯について
「生薬(しょうやく)」と呼ばれる、自然界に存在する植物や動物、鉱物などの薬効となる部分を通常複数組み合わせてつくられている薬のことです。
日本薬局方の品質規格に適合した当帰(トウキ)、桂皮(ケイヒ)、生姜(ショウキョウ)、大棗(タイソウ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)が使われています。
薬効のある生薬を使用しておりますので医薬品と同様に副作用が発生する可能性はございます。
ご服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談いただくようお願いいたします。
服用いただけます。
外箱に記載の使用上の注意をご覧の上、用法・用量をお守りいただき、症状が良くなられた時点で服用を中止いただくようお願いいたします。
4歳以上は、保護者の指導監督のもとに以下の用法・用量にて服用可能です。
食前又は食間(食後2~3時間)に水又は白湯(ぬるま湯)にて服用ください。
7歳以上15歳未満:1回2/3量、1日3回
4歳以上7歳未満:1回1/2量、1日3回
4歳未満:服用しないこと
外箱を持参して、主治医にご相談いただくようお願いいたします。
服用いただけます。
特に期間は定めておりません。
効果が見られる場合は、継続して服用いただけますが、下腹部痛、痔、脱肛の痛みに服用する場合は1週間位、その他の場合は1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し、外箱を持参して医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。
併用はお勧めしておりません。
併用はお勧めしておりません。
併用はお勧めしておりません。
内服ボラギノールEPは、3種類の生薬から抽出した有効成分の抗炎症作用とビタミンE酢酸エステルの血液循環障害作用により痔の症状緩和を目的とした痔疾用内服薬です。
一方、内服ボラギノール当帰建中湯は、6種類の生薬から抽出した成分の作用による漢方処方の一つであり、なかでも当帰は「血」のめぐりを良くして痛みをとる効果があります。特に女性の月経痛や、産後の下腹部痛に用いられており、痔、脱肛の痛みにも適しています。
また、体をあたため、血行を良くすることで血のめぐりの良い体質へと改善することを目指したい方に向いています。
【市販薬が他社痔疾用剤の場合】
同じ症状の緩和を目的とした医薬品で、重複した成分が配合されている可能性がございます。
薬局薬剤師または登録販売者にご相談いただくようお願いいたします。
【市販薬が痔疾用剤以外の場合】
注意が必要な場合もございますので、薬局薬剤師または登録販売者にご相談いただくようお願いいたします。
注意が必要な場合もございますので、外箱を持参して、処方医又は薬剤師にご相談いただくようお願いいたします。
【外箱を開けた場合】
直射日光や湿気を避けて保管いただければ、外箱に記載の使用期限まで服用いただけます。
【個包装を開けた場合】
袋の口を折り返して直射日光や湿気を避けて保管し、2日以内に服用すること。
下腹部痛、痔、脱肛の痛みに服用する場合は、1週間位、その他の場合は、1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止し、外箱を持参して医師、薬剤師または登録販売者へのご相談をお願いいたします。
製品の外箱に記載しております。記載箇所を以下に示しておりますので、ご確認いただくようお願いいたします。
また、外箱は使い終わるまで大切に保管いただくようお願いいたします。
65歳以上をひとつの目安としております。
(国連の世界保健機関 (WHO) での定義です。国内の医療制度における規定としては、高齢者の医療の確保に関する法律、及びそれに付随する各種法令において65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者としております)
直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管いただくようお願いいたします。
インターネットでの販売のみとなります。