内服ボラギノールEPは、3種類の生薬から抽出した有効成分の抗炎症作用とビタミンE酢酸エステルの血液循環障害作用により痔の症状緩和を目的とした痔疾用内服薬です。
一方、内服ボラギノール当帰建中湯は、6種類の生薬から抽出した成分の作用による漢方処方の一つであり、なかでも当帰は「血」のめぐりを良くして痛みをとる効果があります。特に女性の月経痛や、産後の下腹部痛に用いられており、痔、脱肛の痛みにも適しています。
また、体をあたため、血行を良くすることで血のめぐりの良い体質へと改善することを目指したい方に向いています。